千葉県でおすすめの新電力会社4選


新電力は電力自由化が行われたことで多くの事業者が電力小売業界に進出をしており、千葉県内でもENEOSでんきをはじめ、HTBエナジーや四国電力、エルピオでんきや京葉ガスなど様々な事業者の新電力の選択肢が増えています。

電力自由化は電力供給元を選ぶことができる反面、電気代が必ずしも安くなるとは限りません。ニーズに合う電力供給事業者を選ぶことが電気代の節約に繋がる部分、おすすめの4社の中から最適な事業者を選ぶと良いでしょう。





3人以上の世帯なら「エルピオでんき スタンダードプランS」

エルピオでんきは、電力自由化以降新電力事業に参入を行っているLPガスを供給する会社の新電力ブランドです。エルピオのLP事業は、千葉県の八千代や成田のLPガス充填工場で生産されたLPガスを関東エリアに供給しているもので、電力自由化の新電力事業者としての認知度やランキング評価が高い会社です。

ちなみに京葉ガスもガス事業者ですが、京葉ガスは都市ガスを供給する事業者でエルピオでんきと同じく新電力事業に参入しています。エルピオでんきにはスタンダードプランSと呼ぶおすすめのプランが用意されているのですが、当プランは契約アンペア数が40A~60Aの家庭に最適なものです。

エルピオでんきに当プランを紹介している公式サイト内ではシュミレーション結果を見ることができるようになっており、仮に60Aの契約アンペア数で500kWhの電気量の場合では、シュミレーションにより21,000円の電気代で済むことがわかるようになっています。また、料金シュミレーションを活用することで、3人以上の世帯であれば年間約4万円の電気代の節約効果を期待することができるなどがわかります。

契約アンペア 基本料金 電力量料金
~120kWh 120~300kWh 301kWh~
40A 1,086.8円 18.84円 23.03円 25.78円 
50A 1,344.2円
60A 1,613.04円 18.65円 
※出所、「東京電力管轄エリアで3人暮らしなら、エルピオ電気」より引用抜粋


2人暮らしなら「四国電力 オレンジプラン」で年間28,000円お得

四国電力のオレンジプランは、ランキングの中でも上位に位置する、東京エリアで活用可能な定額プランです。使用量は最高500kWhまでは定額になっているので、現在の電気使用量が500kWhを超えている家庭は必見です。ちなみに、500kWhまでは定額のプランになるわけですが、一か月の電気使用量が定額料金の対象となる電力量を下回ることもゼロではありません。

四国電力のオレンジプランは、未達成電力量に相当する部分については、翌月の料金から割り引く仕組みを導入しているので、繰り越し割りという形で利用し続けることが可能です。2人暮らしの場合であれば、年間約28,000円の電気代を節約できますので、電気使用量が多い家庭はもちろんのこと、導入の検討をされては如何でしょうか。

電力会社名 四国電力
プラン名 オレンジプラン
エリア 東京電力管轄エリア
基本料金 13,240.74円(定額)
※500kWhまで
電力量料金 500kWhを超えた場合
28.01円/1kWh
※出所、四国電力公式サイト 東京エリア料金プランより一部引用抜粋


一人暮らしならHTBエナジーで年間5,500円お得?

電力自由化は家族が多い程有利で、一人暮らしの場合は逆に割高になるのではないか、このように考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、HTBエナジーのたのしいでんき、東京大江戸プランの従量電灯B(ママトクコース)の場合は、一人暮らしでも年間5,500円の節約効果を期待することができるおすすめの新電力事業者です。

東京大江戸プランの従量電灯Bママトクコースは、午後7時から午後8時59分まで、夜間の電気使用量が比較的多い時間帯の電気料金を無料にする、新電力事業者のランキングの中でも高評価を持ちます。ちなみに、無料時間帯の使用料が全体の16.6%を超えたときには料金が発生するため、無料だからといって無駄な使い道は禁物です。

HTBエナジー基本料金

30A 1,630.2円
40A 2,173.6円
50A 2,717.0円
60A 3,260.4円


HTBエナジー従量料金

120kWhまで 18.80円/1kWh
120~300kWh 25.08円/1kWh
300kWh超過 28.96円/1kWh
※出所、HTBエナジー公式サイト東京エリア電気料金プランより引用抜粋


車を持っていてTポイントを貯めているなら?

ENEOSでんきはガソリンスタンドでもお馴染みのENENOSの新電力で、ENEOSでんきはマイカーをお持ちの人が利用した場合、ガソリンや軽油などの燃料費の節約もできる魅力を持ちます。千葉にお住いの人にもENEOSでんきの東京Vプラン+にねんとくとく割と呼ぶプランが用意されているのですが、にねんとくとく割はオプションになっているもので、加入することで電気代がさらに割引になること、加入してから2年後の更新以降は割引率が大きくなるなど使い続けることで節約効果もアップする魅力を持ちます。

尚、ENEOSでんきは車を持っている人はガソリン代などの燃料費が割引になる、これに加えてTポイントを集めている人は使用した電気代に相当したTポイントの付与が行われるなどのメリットもあります。

基本料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

アンペア数 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)
ENEOSでんき
Vプラン
ENEOSでんき
Vプラン
+
にねん とくとく割
10A 286円 285.8円 
15A 429円 428.8円 
20A 572円 572.8円 
30A 858円 857.8円 
40A 1,144円 1,143.8円 
50A 1,430円 1,429.8円 
60A 1,716円 1,715.8円 

電力量料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

電力量 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)

1kWhにつき
ENEOSでんき
Vプラン

1kWhにつき
ENEOSでんき
Vプラン
+
にねん とくとく割
1kWhにつき

120kWhまで
19.88円 19.88円
120kWh~300kWh 26.48円 24.54円
301kWh以上 30.57円 26.22円
※出所、「ENEOSでんきVプラン+にねん とくとく割なら年間約6500円お得」より引用抜粋

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