イーレックス・スパーク・マーケティングは、環境に優しい
バイオマス方式の自社発電所を持ち、
すでに7000施設に電力を供給しているイーレックスの電力販売会社です。エコで安心できる電力で電気料金を節約できます。
新電力で電気料金を節約
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数ある新電力の中から選ぶ基準とは
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イーレックス・スパーク・マーケティングの電源とは
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エコで電気料金を節約
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どのくらいお得なのか
★数ある新電力の中から選ぶ基準とは
電力自由化が始まってさまざまな新電力が売電を始めました。電力会社を選ぶにあたって、まず注目するポイントは料金ですが、その他にも選びたいポイントは電力の供給源や安全性です。原発事故以来、原子力発電以外の環境を意識した発電が注目されています。新電力は、今までのエネルギー関連会社が母体となっているものや通信会社、旅行会社などいろいろな企業が進出して、料金面とその他のサービス、環境に対する姿勢などで凌ぎを削っています。発電には進化したタービンを使った発電方式やバイオマス、風力、地熱など、どれも一長一短はありますが、それを組み合わせることで欠点をカバーして安くて安全な電気を供給しようとする会社が増えています。新電力に変えても停電の心配はなく、安定した電力量を安く供給できるようイーレックス・スパーク・マーケティングは
人件費、広告宣伝などを最小限のコスト運営を図っているのも特長です。
★イーレックス・スパーク・マーケティングの電源とは
イーレックス・スパーク・マーケティングはイーレックスの電力を販売しています。イーレックスは、日立製作所、東芝など大企業の資金で発電から電力売買まで行っている会社で、東証一部にも上場、2001年から小売を開始して供給施設は
7000施設以上に上り、
供給エリアは北海道、北陸、四国、沖縄を除く全国で、官公庁や病院なども多く含まれます。イーレックスは、複数の工場の持っている発電設備の余剰電力を買電しながら、長期に安定した電気を供給するため、コンバインドサイクル発電方式を用いている五井発電所からの供給を受けています。この発電所は環境負荷が少ない天然ガスを使用したガスタービン発電と、排熱の蒸気の一部を熱エネルギーとする蒸気タービン発電を組み合わせた効率の良い発電施設です。この電源とバイオマスなどの自社発電で安定した供給を支えています。高知県にある自社の土佐発電所では「流動層ボイラー」を使用して定格出力29,500kWバイオマス発電を行っています。
★エコで電気料金を節約
バイオマス発電の燃料としてパーム椰子からパーム油を搾油したあとの椰子殻を用いていることは廃棄していた資源の活用であり、二酸化炭素排出係数を減らすことができるクリーンなエネルギーでもあります。また佐伯にも定格出力50,000kWの同様の椰子殻を主燃料にした発電所を建設中です。イーレックスでは、全ての顧客の全電源の電力の需給状況を、給電指令課で監視、常時24時間365日監視員がチェックをしているので、非常時の対応も安心です。イーレックスに加入しても、送電線などの設備は地域電力会社のものを利用するので、電気そのものの品質は変わりません。
初期費用などもなく、Webや電話で申し込みができ、申し込み用紙を返送すると
現行の電力会社との契約の切り替え手続きをしてもらえます。切り替え時に、スマートメーターを設置する必要がありますが、
費用はかからず、立ちあいも不要です。
★どのくらいお得なのか
料金プランは、電気を使えば使うほど割安になっていくのは、他の新電力と同じです。しかし他の新電力では乗り換えると却って電気料金が上がってしまうというところもありますが、イーレックスは、電気使用量が少ない世帯でも乗り換えによって節約することができます。気になる価格では、一般家庭の東京電力や関西電力のプランと比較してみると、第1段階(120kWhまで)では-2.4%で、関東と関西では差がありますが、
年間700円から1200円ほどの節約が可能です。第2段階(120~300kWh)では-4.6%で5,000円以上、第3段階(300 kWh超)では
8,000円から10,000円程度も安くなり、
使用量が増えるほど電気料金はお得
になります。イーレックスは、10年以上小売を行っていて、買取もしているので自家発電した電気の余剰を売電している家庭にもそれが普及していく可能性もあるという口コミもあります。