東京電力エリアで一人暮らしにオススメの新電力会社はどこ?


 東京電力が管轄になっている新電力事業者の数は、電力自由化が行われてから急速に増え続けており電気代が安くなるからと新電力に切り替えている人も多いのではないでしょうか。
 しかし、一人暮らしの場合には電力自由化はあまり関係がないので検討したことがない人も多いかとおもわれますが、一人暮らしの場合でもおすすめの新電力事業者を利用することで毎月の電気代を節約できる年間数千円もの電気代を減らせる効果を期待できることもあります。




ENEOSでんきVプラン+にねん とくとく割なら年間約6500円お得

 ガソリンスタンドでもお馴染みのENEOSでんきは、Vプランと呼ぶ標準的な料金プランを用意しています。ENEOSでんきは東京電力が管轄になっているエリア以外にも多数のエリアで供給を受けることができますが、こちらの事業者の最大の特徴はVプランを利用して支払い方法にENEOSカードを利用したとき、ガソリン代の割引きサービスを受けることができたり、カードポイントを集めることができるなどの魅力がある点です。
 他にもTポイントも集めることができるのでTポイントを利用している人にもおすすめですし、ENEOSでんきのVプランに、にねんとくとく割のオプションを付けたときには年間約6,500円の電気代の節約効果を期待できます。

基本料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

アンペア数 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)
ENEOSでんき
Vプラン
ENEOSでんき
Vプラン
+
にねん とくとく割
10A 286円 285.8円 
15A 429円 428.8円 
20A 572円 572.8円 
30A 858円 857.8円 
40A 1,144円 1,143.8円 
50A 1,430円 1,429.8円 
60A 1,716円 1,715.8円 

電力量料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

電力量 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)

1kWhにつき
ENEOSでんき
Vプラン

1kWhにつき
ENEOSでんき
Vプラン
+
にねん とくとく割
1kWhにつき

120kWhまで
19.88円 19.88円
120kWh~300kWh 26.48円 24.54円
301kWh以上 30.57円 26.22円
※出所、ENEOSでんき公式サイト東京Ⅴプラン(https://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki/charge/)から引用抜粋


あしたでんきの標準プランなら年間約4500円お得?

 あしたでんきも電力自由化の波に乗り登場した電力小売業者の一つ、電力自由化で新電力を供給している事業者は多くありますが、あしたでんきの場合は東京電力エリアをはじめ、日本の主要電力供給会社が管轄するすべての地域を網羅しているなどの特徴を持ちます。あしたでんきにの標準プランはおすすめの料金メニューの一つで、基本料金を無料にしているため電気使用量が少ない一人暮らしの人にもおすすめです。
 ちなみに、あしたでんきを利用した場合、電力量料金として従量単価(25.5円)の支払いになるので、一人暮らしの場合でも電力自由化で登場した新電力を活用できる、上手に利用すれば年間約4,500円の節約効果への期待ができます。

基本料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

アンペア数 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)
あしたでんき

標準プラン
10A 286円 0円
15A 429円
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円
50A 1,430円
60A 1,716円

電力量料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

電力量 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)

1kWhにつき
あしたでんき

標準プラン

1kWhにつき

120kWhまで
19.88円 26.0円
120kWh~300kWh 26.48円
301kWh以上 30.57円
※出所、あしたでんき公式サイト(https://ashita-denki.jp/aboutus/#anchor02)から引用抜粋


四国電力パールプラン(東京エリア)であれば、年間約4,000円のお得

 東京エリアもカバーしている新電力事業者に四国電力がありますが、四国電力にはパール・ブルー・オリーブ・オレンジの4つの料金プランが用意されており、この4つのいずれかを利用することができるのは、電灯・小型機器を使用している契約アンペア数が60A以下です。
 これは一般的な家庭であれば大半がりようできることでもあり、30Aの契約アンペア数の場合は4つのプランすべてが対象、20A以下の場合はパールプランのみ適用など、申し込みを行う際には要チェックです。
 四国電力では4つのプランにそれぞれ定額料金の対象使用量を設定しており、パールプランでは100kWhです。この場合は100kWhまでは定額料金での支払いで済みますので、一人暮らしをしている人でも年間約4,000円お得になることもあります。

基本料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

アンペア数 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)
四国電力
パールプラン
10A 286円 0円
15A 429円
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円 ×
50A 1,430円 ×
60A 1,716円 ×

電力量料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

電力量 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)

1kWhにつき
四国電力
パールプラン

1kWhにつき

120kWhまで
19.88円 100kWhまで2,400円の定額
上記を超えた場合、1kWhにつき 26.3円
120kWh~300kWh 26.48円
301kWh以上 30.57円
※出所、四国電力公式サイト、東京エリア料金プラン(https://www.yonden.co.jp/extra/tokyo_plan.html)より引用抜粋


TVCMでよく見る東京ガスだと逆に割高になる

 関東エリアに都市ガスを供給している東京ガスですが、東京ガスも電力自由化に伴い電気事業に参入した企業の一つです。東京ガスはテレビコマーシャルでもお馴染みの電気とガスをセットにしたお得なプランを売りにしていますが、これは契約アンペア数が30A~60Ano場合で、ガスと電気をセットにした割引サービスでは基本料金が一か月当たり270円(税込)の割引きになるものです。他の3つの新電力とは異なり基本料金が発生するため、家族構成や電気使用量に応じて電気代が割高になることもあります。
 自宅が東京ガスの新電力を利用した場合に、どのくらいの節約効果を期待できるのか東京ガスの公式サイト内にあるシミュレーションを利用して確認することをおすすめします。

基本料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】


アンペア数 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)
東京ガス
ずっとも電気1S

10A 286円 東京電力
従量電灯Bの
料金体系と同じ
15A 429円
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円
50A 1,430円
60A 1,716円


電力量料金で比較【VS 東京電力 従量電灯B】

電力量 東京電力
従量電灯B
料金(税込み)

1kWhにつき
東京ガス
ずっとも電気1S

1kWhにつき
120kWhまで 19.88円 19.85円
120kWh~300kWh 26.48円 25.35円
301kWh以上 30.57円 27.48円
※出所、東京ガス公式サイト電気料金メニュー(https://home.tokyo-gas.co.jp/power/ryokin/menu_waribiki/menu1s.html)から引用抜粋

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