電力自由化で電気料金をお得にするなら電力会社を比較しよう

　HTBエナジーの特徴は 誰でも5％割引サービス があり、従来の料金と比べてお得に使いやすいことです。新電力は選択肢が多いために選ぶ際には料金だけでなく口コミなどを参考にすることが重要で、良いタイミングで探すことが重要だと感じました。




　電力自由化に伴い、電気料金の比較コンテンツがインターネット上や雑誌、テレビなどでよく特集されていますが、その中でも頻度多く取り上げられる新電力会社のHTBエナジーについて紹介していきます。
　 HTBエナジーは新電力で、運営会社はハウステンボスやHIS のため、不思議に感じましたが 最安値 のために決めました。
　以前は九州電力を使ってましたが料金が 一律5％ オフになることが魅力で、 クレジットカード決済にするとコンビニ支払いよりも200円の割引 があります。
　契約する時は家族が4人のため利用料が多ければ多い程、電気料金がお得なるPPSを探していました。
　新電力会社は使用量が少ないと割高になる可能性が高いので、事前に新電力各社の公式ページにあるシミュレーションを利用して想定の比較をしていました。
　元々の大手電力会社の過去の支払明細をしっかり保存しておくと、より詳細な見積もりをすることができます。そのなかで5％安くなるHTBエナジーが一番お得な電気料金になることが分かり、HTBエナジーにスイッチすることにしました。


　現在、住んでいる場所が九州という事で、それほど、電力会社が無いイメージでしたが、探してみると、自宅のある地域は20社近く比較すべき新電力会社がありました。
　また、自宅がオール電化で4人家族という事で、少しでも単価が下がれば年間でかなりの節約になるので、色々比較していると値下げ幅もさることながら、HTBエナジーであれば、オール電化プランが用意されているところも決め手でした。
　オール電化プランは、私の調べた限り、九州電力のみ対応しており、それなりに安くはなっていますが、HTBエナジーの方がお得に感じました。

HTBエナジーオール電化プラン料金表

【基本料金】

10Kw以下	1契約当たり	2,620円
10～15Kw	1契約当たり	5,320円
15Kw以上	１kWにつき	540円

【電力量料金】
・平日昼間

夏冬	26.4円/kWh
春秋	23.56円/kWh

・休日昼間

夏冬	20.88円/kWh
春秋	17.55円/kWh

・夜間

夏冬	80kWhまで	無料
春秋	80kWh超過分	13.02円/kWh

　HTBエナジーに電気をスイッチングしたからと言って、電気の無駄使いを促進するわけではありません。むしろ、これをきっかけに電気の節約を更に意識しましょう。
　 新電力に切り替えると、メーターがスマートメーターになります。元々、スマートメータの方もいますが、 スマートメーターであれば、現在の電気の使用量や過去の使用量などを把握することができます。 時間帯ごとにどこで利用しているか、何に利用しているかと言ったデータをパソコンなどで把握することができるようになります。
　ですので、安い新電力に折角切り替えることができたのであれば、 スマートメーターを利用して更なる節約をしてみてはいかがでしょうか？
　また、電気代の決済にはクレジットカードでの支払いが一般的ですので、クレジットカード会社のポイントも貯まるので、これも新電力に切り替えたメリットといえるのではないでしょうか？また、H TBエナジーであれば独自のポイントHポイントも貯まる ので、ダブルでお得と言えるでしょう。貯まったポイントは色々な商品と交換が可能になります。


　電力会社の切り替えのタイミングはいつがよいのでしょうか？切り替えてから他のPPSが新たに誕生して、さらなるお得な料金プランが出てきたら困りますよね？損した気分になってしまいます。ですが、新電力の大多数が、契約期間の縛りがある場合があります。 HTBエナジーの場合は、契約後1年以内の解約は2000円（税別）の手数料が発生します。ことHTBエナジーの事だけを考えるのであれば、現状、電気料金だけで考えると、最安値の料金帯ですが、他の会社で同様のプラン内容または、さらに安いプランが出ないとは限りませんので、この点だけはリスクとして考えておく必要があります。
　また、 既存の会社との解約手続きは、代行してくれる ので、何もする必要がありません。
　もし、スマートメーターでない場合は、 スマートメーターに切り替える必要があり。これは、HTBエナジーが無料で代行してくれますが、切り替えにどの位に仁手を要するのかは事前に確認しておきましょう。