きらめきは安いの?メリットは?


 きらめきでんきは料金プランがシンプルで基本料金が安く、使用する量に応じて最適な方法を選べるため便利です。
 現在、注目の新電力会社の一つです。エネルギー事業で実績豊富な株式会社F-Powerから供給される電力で、安定供給の安心さと安い料金が特徴です。




電気の特徴を確かめる

 きらめきでんきを知ったきっかけは電力自由化に電気料金の見直しをするために新聞や雑誌などを色々見ていた時に、見つけた新聞記事がきっかけでした。
 福井市に本社を置くAOIエネルギーソリューション株式会社が事業を行っています。私が住んでいる地域は大阪府ということもあり、関西電力の管内ですが、きらめきでんきは、関西はもちろん沖縄や離島を除く、 日本全国が対象地域になっているので、もちろん関西も対象地域になっています。

 この会社は株式会社 F-Power と販売代理店契約を結び50kW未満の低圧電力を対象に販売しており、関西電力の電気料金プランよりも安価で、内容はいたってシンプルな料金プランになっており、従量電灯AとBの2種類があり、 私の家は四人家族で電気消費量から起算して、シミュレーションの結果、年間で1万円以上安くなる ことが分りました。1か月で考えると、それほどの安さではないですが、年間で考えると、見直すに十分な電気料金と言えます。


最適なプランを選ぶ

 プランの洗濯には、きらめきでんきの公式ページにはシミュレーションが用意されています。新電力会社の公式ホームページでは、各社シミュレーションを用意していますが、大体、月々の使用量を記入して、現在の管轄の大手電力会社よりどれだけ値引きできるかが算出されますが、きらめきでんきはより具体的なシミュレーションを出すことができます。 毎月の管轄の大手電力会社から発行される明細書を持っていれば、 各月の電気料金の見積もりを出すことができます。
 これはかなり重要で、季節ごとに使用する電力量は大幅に異なります。寒い地域であれば、冬場の電気消費量は多いでしょうし、九州や四国であれば、夏場の電気消費量はかなり多くなるでしょう。そういった季節的要因なども込みでシミュレーションでき、実際にどれだけ安くなるのか把握しやすい事も、選びやすい理由と言えます。


でんきの安定供給

 新電力会社を選ぶ際に、不安になるのが、電力会社の切り替え、スイッチングの後に、新電力会社が倒産したり、事故で発電所の発電能力が欠如した場合の想定ですよね。ある日突然、電気が来なくなってしまったら大変ですよね?
 きらめきでんきの供給元は、エネルギー産業の老舗のF-Powerですので、まず想定しにくい事態ではありますが、万が一、そういった事態に遭遇しても、電気供給が止まるという事はありません。これは、他の新電力会社にも共通して言えることです。
  もしもの事態が発生した場合は、関西なら関西電力、関東なら東京電力と言ったように、管轄の大手電力会社が新電力会社に替わって電気供給するようになっているので安心です。


きらめきでんきへのスイッチングは簡単

 きらめきでんきへの切り替えは簡単です。 申し込みは電話でもインターネットからでも簡単に申し込みができます。
 電気料金の決済は、 クレジットカード決済になります。電気を使用すれば使用するだけ、クレジットカードのポイントも貯まりますね。
 申し込み後、自宅の検針がスマートメーターであれば、数日で自動で新会社に切り替えされます。
 もし、スマートメータでない場合は、担当者が後日、自宅に来てスマートメーターに切り替えてくれます。この切り替えに立ち合いは不要です。

 ちなみに、このスマートメーターですが、毎月の電気使用量などを自宅のパソコンやスマホなどで、リアルタイムで把握することができ、電気の無駄使いの防止にも利用することができます。元々利用していた電力会社との解約手続きは、きらめきでんきが代行してくれるので、切り替えは手軽です。