電気料金は安くてエコがいい!だったらイーレックスがオススメ


 電力の自由化が始まって、一般家庭も新電力を選べる時代になりました。電力を供給する企業は350社以上に増え、これまでより競争が激しくなりました。それでも電力会社を変えない人が多数います。
 切り替えづらい要因として、新電力だと万が一のとき不安という声があります。新電力になってもこれまでの送電線を使用し、万が一イーレックスが発電できなくなった場合にも、地域の電力会社にバックアップをしてもらう契約を結んでいるので安心です。イーレックスに切り替えることは、再生可能エネルギーを選ぶことにもなるので、未来のことも考えられます。




発電や電気の安定供給実績豊富なイーレックス


 イーレックスでは、自社発電、余剰電力の買取、電力トレーディング事業の三つの方法で電力を調達しています。電力トレーディング事業とは日本卸電力取引所(JEPX)を指します。
 この三つのトリプル電源によって安定した安い電気料金を実現しています。電力の自由化が始まったのが2000年で、それまで電気は定められた地域の電力会社10社だけが供給できるものでした。
 価格の競争や技術や産業の国際競争力向上のために、10社以外の会社も電力を供給できるようになりました。段階的に進められてきた電力自由化が始まった年から今年まで電気の供給を続けて来たイーレックスは、老舗の新電力会社です。現在は東証第一部の電気・ガス部門に上場し、発電から販売までを手掛けています。


イーレックスは再生可能エネルギーも利用している


 イーレックスのバイオマス発電は、パーム油を採取した後の椰子殻を使って行われています。安定供給可能なクリーンエネルギーです。イーレックスではこの椰子殻を燃料にした、国内最大級のバイオマス発電所を運営しています。その発電量は2018年時点で70MWにもなります。
 屋外保存可能な燃料として注目されている椰子殻は、実の部分は洗剤や化粧品の一部になる身近なものです。現在佐伯と土佐で稼働しており、二か所で建設中、二か所で計画中です。再生可能エネルギーで日本のトップを目指し、業界をリードし続けていきます。
 椰子殻以外の再生可能エネルギーについても育成に努力しています。バイオマス発電に力を入れているイーレックスを選ぶことは、クリーンエネルギーを選択することにもなります。


東京電力よりどれだけ安いの?


 イーレックスは地域の電力会社と同じ、わかりやすい電気料金形態をとっています。東京電力従量電灯Bと比較して、2人住まいなら年間で4,164円、4人なら8,844円、5人なら11,868円お得になると試算しています。
 イーレックスのサイトでは自分が住んでいる地域の電力会社、九州地方なら九州電力との比較もできますので、一度シミュレーションしてみてください。安さの理由は何といっても無駄なコストの削減です。
 自社発電に加えて他社の余剰発電も利用するので、無駄なく安い電気の供給が可能となっています。電力自由化の始まった2000年から事業者向けに電気を供給してきた新電力の老舗企業としての実績が、安定した供給を支えています。


イーレックスの申し込み方法


 イーレックスの申し込み方法はホームページサイト、あるいは電話から可能です。現在契約中の電力会社の検針票、通帳やクレジットカードが必要です。サイト上から申し込みフォームを利用するか、郵送で書類を取り寄せるかが選べます。今使っている電力会社への連絡はイーレックスが行うので不要です。
 その後従来の電力量計を使用中の場合は、スマートメーターに交換します。以前使っていた電力会社から交換作業の工事予定日の連絡があります。立ち合いは不要で、交換作業自体は無料です。切り替えが完了したら申し込みから2,3週間ほどで、使用開始日の連絡をします。
 使用開始日からイーレックスの電気に切り替わります。電気料金の支払い方法はクレジット決済、口座振替、コンビニ決済の中から選びます。

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