新電力会社に漠然とした不安を抱いている人もいるかもしれませんが、送電網は今までと変わらないので安心して契約を移行することができます。
むしろ毎月の電気代が安くなる可能性があるのでまずはシミュレーションだけでもしてみましょう。
ここでは最近注目されているMYでんきの新電力と、東京電力の従来のプランと比較しています。
MYでんき
注目すべき新電力会社がいくつかありますが、その中でも今回はMYでんきという会社を調べてみましょう。この会社は東燃ゼネラル石油が運営している電力会社です。東京電力、中部電力、関西電力のエリアで申し込むことが可能です。
この会社においては他社の発電設備の余剰電力を買い取るなどの方法を取り、安くて安定した電力供給を実現しています。
昔からの電力会社の方が安定しているのではないかと考える人もいますが、契約が切り替わったとしても今までと同じ送電網を利用して、電力が供給されるので、送電が不安定になるなどの心配はいりません。
電気の品質や信頼性は今までと変わらないと考えることができます。MYでんきのありがたいポイントとしては、契約の切り替えの簡単さです。
今までの電気使用量のお知らせを用意して、
ホームページ上手か郵送にて申し込むだけで、切り替え手続き等は全てMYでんき側でやってくれるのです。
初期費用や工事費用などが原則的にかからないというのもありがたいことです。
たくさん使うほどお得?
東燃ゼネラル石油運営のMYでんきでは東京電力と比較すると一般家庭の場合で3%から6%ほどの割引率があります。
実際に自分の家庭で電気の料金が安くなるかどうかは正確なシミュレーションをしてみないと分かりませんが、電気使用量が多い家庭ほど今までよりお得になる可能性が高い内容になっています。
4人家族の家庭を事例に取ると、東京電力管轄エリアであれば、従量電灯Bの場合、月額が15700円の家庭であれば、14000円程度になり、年間で2万円程度、10%程度の割引になります。
2名家族の家庭であれば、月間7900円程度の電気代であれば、7500円程度に下がり、年間で5000円程度安くなります。
関西エリアであれば、月19000円の電気代を支払うような4名以上の家族構成の家であれば、17700円程度に下がり、年間で16300円もお得になりますし、中部電力のエリアであれば、2名家族で月間10910円程度の電気代の家庭であれば、10660円、年間で3000円程度、電気代が安くなります。
MYでんきは、このように、家族構成が多い家庭や電気使用量が多い家庭であればあるほど、お得になりますし、年間で考えるとかなりお得になると言えます。
MYでんきへのスイッチングは簡単
契約に際してスマートメーターというものを取り付ける必要があります。このメーターは何がスマートなのかと言うと、通信機能を持っていて遠隔での検針や遠隔での供給開始などを行うことができるものとなっています。
つまり毎月の人の訪問による検針が不要となるのです。このスマートメーターは原則無料で設置してもらえます。このスマートメーターが設置されれば、3日から1週間程度で手続きは完了するとのことです。契約自体は原則1年間の契約となり自動更新契約となっています。
しかし途中解約の場合も違約金等が発生しないので安心して契約することができます。新電力会社に契約を切り替えてどれくらい電気料金が安くなるかは人によって、また家庭によって違いがあります。毎月の家計に関係することですので、是非調べてみてください。
また、既存の大手電力会社からのMYでんきへの切り替え、つまりスイッチングに関しては非常に簡単です。
MYでんきに申込み契約を行えば、既存の電力会社との解約手続きは、MYでんきの方で行ってくれるので、手続きは非常に簡単です。