楽天エナジーのまちでんきは、今まで楽天ユーザーの方にとっては楽天サービスが安くなるだけでなく、電気料金もお得になる。
そして、さらにポイントが貯まるというサービスです。スマートメーターの設置で、でんきの見える化が可能になりますので節電意識も高まります。
楽天エナジーが提供する電力は使えば使うほどお得なプラン
まちでんきとは、楽天グループの電力事業部門の楽天エナジーから提供される電力サービスです。
まちでんきは、全国7エリアで、スタンダードとプレミアムの2種類の電力プランを提供しています。
一般家庭向きがスタンダードプランで、東京電力の従量電灯Bに相当します。プレミアムプランは、従量電灯Cに相当する商店や企業向けとなります。スタンダードプランは、東京電力の基本料金を比較すると30Aから60Aの契約アンペアでも割高になっています。
ところが、
従量料金300Kwhを超えてくると、
東京電力に比べて1Kwh当たり約4円安くなります。
したがって、毎月電力をたくさん使う家庭は、東京電力と比較すると合計ではお得になります。
プレミアムプランでも同様に、基本料金は割高ですが従量料金が300Kwhを超えると、
1Kwh当たり約3円お得
になります。どちらのプランも、電気を使う量が多ければ従来よりもお得になるということです。
事前に、供給地域や現在の使用料を入力して、
シミュレーションしてから申込できます。
楽天グループの総合力の魅力
楽天株式会社は、楽天市場や楽天カードなどを運営する巨大グループです。そのグループに属しているのが、楽天エナジーです。ユーザーになれば、楽天グループのサービスをうまく利用することができます。
特に、
電気使用量10Kwhごとに楽天スーパーポイント1ポイントが付与
されます。さらに、
楽天カードで電気料金を支払えば、100円に付き1ポイント加算
され、
ダブルでポイントが貯まります。
貯めたポイントは、電気料金の支払いにも利用できます。
その他にも、楽天グループのサービス券などのプレゼントもあります。
東京電力と比較して、電力料金の第ニ段階や300Kwhを超える第三段階の単価が安くなっています。
楽天サービスを普段から利用していて、電気使用料が多い人には総合的にお得
になります。
いままでは、使用料金を特典もなく支払っていましたが、これからは色々な特典を利用できます。このような特典を使えることが、口コミでも評判となっています。
楽天のメリットを活かす
楽天エナジーのホームページで、
今までの電力料金とまちでんきに変えた場合の料金を比較することができます。
このシミュレーションで、供給エリアや従量電灯別に詳しく検討することができます。
電気料金の仕組みは、使用量に応じて第一段階から第三段階まで単価が高くなっています。まちでんきの特徴は、第三段階の300Kwh以上の単価が東京電力と比べると、約3円から4円お得になっていることです。
また、電気使用量に応じた楽天ポイントの付与や、支払いを楽天カードで指定すれば、金額に応じてさらにポイントが付きます。
楽天エナジーは、楽天グループのひとつです。すでに、楽天会員の間でも口コミで電気料金が安くなり、各種サービスに使えるポイントが増えたなどの評判が目立ちます。普段から、楽天サービスを良く利用している人で、電気使用量が多い人にはお薦めの電力です。
電気の見える化で節電する
楽天エナジーは、電力の調達や供給は丸紅新電力が請け負っています。丸紅新電力は、
再生可能エネルギーの開発に力を入れています。
これを機会に、環境改善を応援できる新電力にすることも検討するうえで材料のひとつです。
まちでんきの特徴は、使えば使うほど従来よりお得になることです。設定されているプランは、一般家庭用のスタンダードプランと企業や商店向けのプレミアムプランです。
スタンダードプランで契約アンペア50A、月間電力使用量が600Kwhの場合、月々約1000円・年間で約1万円お得になります。
これは、電気の使用量に応じて単価が変わる従量料金が3円から4円安く設定されているからです。さらに、電気使用量10Kwhごとに楽天ポイントが1ポイント付与されます。楽天カードで支払えば、さらにポイントが付きます。そのポイントを、電気料金に充当することもできるので、料金が安くなるだけでなく、プラスアルファの価値があります。契約すると、インターネットのマイページから利用している電力使用量が30分ごとにグラフで表示されます。時間別・日別・月別にグラフ表示されますので節電意識が高まり、結果として料金に反映されます。